2013年12月17日火曜日

国語や数学の本当の力

みらいのカリキュラムには、ビジネスマナー・OA・簿記などと並んで、国語や数学、作文があります。
ビジネスマナーや簿記に比べて、国語、数学、作文は就労に役立つ姿が想像しにくいかもしれません。
ですが、これらは立派に役に立つのだということを、自分は今就労の現場で実感しています。

国語は言葉づかいや、知っている単語を増やすという意味で、
数学は数字に慣れる、計算を早くするという意味で、
それぞれ役に立ちますが、それよりももっと重要なことがあります。
国語も数学も作文も、大事な「考える力」を育ててくれるのです。

もちろんみらいの授業でも、考える力は養われるはず。
基礎からじっくりと取り組んで、大きな武器を手にするチャンスです。