2014年1月10日金曜日

赤い羽根募金チラシ配布始めました!

1月7日(火曜)から赤い羽根募金のチラシを地元の住民のみなさまに配りに行きました


わたしたちがアポイント無しで訪れたので近所の人達はびっくりされていました。
受けとってくれる所もあれば、事情がありお断りされた所、渋々受け取ってくださったり。


まだ馴染みがなく、しかも時期が悪いことに、「オレオレ詐欺」も横行しているので、勘違いされると思われますが…

障がい者就労支援センターみらい”とは
障がい者の方を中心にスキルアップする場を私たちは目指しております。
少人数の講座なのでじっくり習得できる機会かと思われます。
特技や資格を知識だけでも持っていれば、見る世界が変わり就職の現場でもツブシが利きます。

私も少しはwebの知識を得ることによって自信が違うかな?と思います。
その事業を始めたことによって「社会課題解決プロジェクト」の赤い羽根に参画しました。


私たちの事業にご賛同される方、是非とも募金を参加されてみてはどうでしょう?

(baruko)

2014年1月7日火曜日

みらいの各種料金表

料金表(月額・税込)


  個別学習クラス(3ヶ月・6ヵ月)  1科目 20,000円 /2科目 35,000円
                            研修・ カウンセラー有 3ヶ月・6ヵ月

  総合クラス(3ヶ月・6ヵ月)  1科目25,000円/ 2科目 50,000円
                  研修・ カウンセラー有 3ヶ月・6ヵ月

  社会人クラス(3ヶ月・6ヵ月) 1科目20,000円/ 2科目35,000円
                  研修・ カウンセラー有 3ヶ月・6ヵ月

高卒認定 試験クラス (1年) 1科目20,000円/ 2科目35,000円
                 研修・ カウンセラー有 1年


高卒認定 試験クラス (2年)  1科目20,000円/ 2科目30,000円 
                 研修・ カウンセラー有2年


育成クラス (6ヵ月・1年)  1単位31,500円/ 2単位63,000 円
               研修・ カウンセラー有 6ヵ月・1年


就労クラス(6ヵ月・1年)  1単位52,500円 / 2単位105,000 円
               研修・ カウンセラー有6ヵ月・ 1年 

2013年12月24日火曜日

精神障がいをどう乗り越えるか?

障がいを乗り越えるには?

感情的にならないこと

この前風邪をひいて精神病院の中にある内科を受けようと思い、病院内のロビーに待ってました。
すると、後ろのほうで、「いい加減にしなさいよ(怒)」と何回も連呼する女性の声が聞こえました。
どうやらお母さんがお子さんを叱っていたらしいのです。
私はなるべく気をそらしていましたが、帰りがけに、中学生か高校生の女の子が泣きながら携帯で誰かに話していました。

私は思いました。あまり周りに大きな声で感情的に叱るものではないな。怒られた方は恥ずかしいのと親から避けられていると感じてしまいます。
また、こうも仰ってました「あなたは入院よ!」
これもあからさまに言ってはいけないNG言葉だと思いました。
お母さんが娘を否定しているとこちら側も感じてしまいました。

精神病を発病してしまったら、周りの扱いが変わります。

  • みんなと協調できない。
  • 「もうだめだ」とすぐ否定的な考えをする。
  • 余計な心配をしすぎる
  • 集中力にかける
  • 頭が働かない etc…
そのため、みんなから誤解を受けたりします。
うまく自分の思っていることがなかなか言えなかったりします。

自論ですが、精神病は周りとコミュニケーションがとりにくい病気なのではないかな?と思います。
幻視や幻聴はありますが、薬を飲用していても聞こえます。私は薬を飲用しますが幻聴を聞きます。妄想もなくなりました。
これを元気だと主張するのはおかしいですが、十分毎日を不安なく過ごせています。

話を下に戻しますが、親や上司など上の権利ある方からの叱責は精神障がい者にとって大きなダメージを感じてしまいます。
なので、近頃の精神病院はお医者さんや訪問看護士さん、親御さんなど、みんなで精神障がい者がよりストレスを感じず元気に生きてけるように見守る制度があります。

あの親子さん明るく元気になって欲しいです。



(baruko)


2013年12月17日火曜日

国語や数学の本当の力

みらいのカリキュラムには、ビジネスマナー・OA・簿記などと並んで、国語や数学、作文があります。
ビジネスマナーや簿記に比べて、国語、数学、作文は就労に役立つ姿が想像しにくいかもしれません。
ですが、これらは立派に役に立つのだということを、自分は今就労の現場で実感しています。

国語は言葉づかいや、知っている単語を増やすという意味で、
数学は数字に慣れる、計算を早くするという意味で、
それぞれ役に立ちますが、それよりももっと重要なことがあります。
国語も数学も作文も、大事な「考える力」を育ててくれるのです。

もちろんみらいの授業でも、考える力は養われるはず。
基礎からじっくりと取り組んで、大きな武器を手にするチャンスです。

2013年12月13日金曜日

障がいを持つ子に3つの教え

ひょんなことから、現在活躍されているダウン症の書道家、金澤翔子さんのことを知りました。
ダウン症は染色体の異常によっておこる先天的な症候群で、知的障害や特徴的な外見などが見られます。金澤さんはその障がいを持ちながらも、書道家として身を立てることに成功しました。
その金澤さんのお母さんが、いつか金澤さんが一人になってもうまく暮らしていけるように、いつも注意して教えていることがあるそうです。
1.いつも身の回りをきれいにすること
これは世間的に孤立してしまわないために重要だと考えているそうです。自分のことを身ぎれいにできないと相手からもマイナスに映りますね。
2.料理をすること
おそらく食生活が乱れて、結果健康を害することがないようにだと思います。
3.資格を持つこと
なにか「これがあれば食べていける」という資格を持つことで、安心感が変わってきます。
障がいを持つ人ばかりでなく、一般的にも広げられる教え方だと思います。親の愛は深くて偉大です。
(トムキャット)

2013年12月10日火曜日

みらい冊子できました!

”みらい”ってどんなところ?

”みらい”についての冊子を作りました。

この冊子は「赤い羽根募金」のときに一緒に配る冊子です。

”みらい”って小学生対象というけれど、どんなことするの?
障がい者の就労を支援する内容は?


冊子の内容はこれを説明してます。是非、赤い羽根募金を見かけたら読んで見てください。











(baruko)



2013年12月6日金曜日

障がい者就労支援センター みらいの仲間たち

障がい者就労支援センター みらいとは?

障がい者であることを忘れさせてくれる。

私は、精神障がい者ですが、今まで仕事を探すときは、その障がいを隠して仕事していました。あまりコミュニケーションが計れず、人間関係にも悩まされました。

しかし、ここ「みらい」では、お互い同士障がい者なので、少し、伝達不足もありますが、みんなが私の体を気遣ってもらえます。
「みらい」は立ち上げたばかりなので、みんな忙しく、まだまだの私に快く指導をして頂けるので、とても人間性を養うのにピッタリなところです。
少しハードルの高い仕事を任されてそれが最終的に認められるのは嬉しいです。

是非 みなさんもご見学でもよろしいので、覗いて見に来て下さい。
(baruko)



これは私が作りました赤い羽根振込用紙のデザインです。
是非みなさん募金のほう宜しくお願いします