2013年11月1日金曜日

精神障がい者の就職活動

健常者の方も就職は冬の時代といわれていますが、私たちも軽度の障がい者も2か月分の障がい者年金をもらいながらも、生活のため働かなければならない環境に置かれています。そのため、就職活動を支援する障がい者の方が今増えています。

ひと目見た限りでは障がい者に見えず、就職してから、短い期間で退職してしまう。その理由は、人間関係に悩んで辞めてしまう。自分を厳しく指導する人の一言が気になって、不眠になるほど悩んでしまう。そして身体を壊して再入院してしまう。
人とのコミュニケーションが上手くいかなくて、何回も職を転々とする。

みらいでは、そんな精神障がい者に(また軽度の身体障がい者に)「就労クラス」を設けています。ここで就労について自信をつけていただき、仕事が楽しむことができるようになって頂けたらと思います。   

(baruko)