2013年11月7日木曜日

弁護士保険でまとまるものもまとまらず…

弁護士保険でまとまるものもまとまらず…

■交通事故のせいで人生が狂った老夫婦



こんな人生に誰がした!!

 市内で追突された交通事故の被害者となった夫婦が相手方の自賠の保険会社を相手に保険金の請求をしましたが、これが保険金支払いでは不評のA社でした。

 やはり治癒しないと保険金の仮払いもできないとの一点張りです。

 たかが追突事故なので重傷にならないからと油断していると体の障害部位が脊椎でした。日増しに悪くなり、追突事故から3ヶ月もすると、本人は杖をついて歩くのも自助できないありさまで、追突事故の恐ろしさを目の当たりにしました。

 本人は「私が何か悪いことをしたのでしょうか  事故でこんな身体になって私は死にたい、お父さんのもとに行きたい」と涙を流していました。

 許せないのは事故を起こした当人と保険会社及び担当者です。

 この病状の悪化を見に来るわけでなく、ただ治癒するまでは支払えないとの一点張り。いつ治癒できる状態と言えるのかかえって悪くなり入院しなければならない状態になっているのに残された家族は最愛の妻の介助に身も心も疲れ、経済的にも保証のない状態に陥っています。事故の為に夫婦とも職場を失って経済的に苦しんでいます。

なのに担当者は知っても知らぬふり。

 本人や本人の会社や保険会社あてに保険金の支払い命令を出しても本人は知らんぷり。

 会社や保険会社はこれはややこしくなると判断してか保険会社の弁護士にあわてて事故の委任をする有様です。

 あげくは「弁護士に任せましたので私どもは関係ありません」いけしゃあしゃあと会社や保険会社の担当者は口をぬぐうばかり。  あきれた最低の人間どもです。

 被害者は不慮の事故の為に毎日病院通いをし、なお病状は悪化する一方です。事故の責任を加害者本人も会社も保険会社とその担当者も取ろうとしない。あげくのはては弁護士にまかせましたのでなんてこんなことが通るなんて許せない。

 弁護士も弁護士です。

 おそらく今は入院をして容体は悪くなる一方で、本人は毎日涙していると思うとやりきれません。

 こんなことが今現実にこの広島の地で起こっています。

 あなたや家族にもしこのようなことが起きたら、どう対処しますか?
http://uttaeteyaru.jugem.jp/に掲載した内容の紹介です